自動車メニュー（カーフィルム、カッティング・マーキング、自動車ガラスの交換・修理、内装リペア、カークリーニング）や、
住宅・店舗・ビルなどの窓用フィルムの技術のご紹介や、独立開業・事業化・新規メニュー立上げを応援します。
安価に修理する技術「ウィンドリペア」
小さなひび割れはこうしてできる
自動車での走行中前方の車のタイヤの溝に挟まっていた小石や、荷台から落ちてきた石が後ろに飛んで後方の車のガラスに直撃して、フロントガラスが小さく（３ｃｍ前後）割れてしまいます。
この小さな割れは特殊な樹脂薬剤を割れの内部に浸透させると言う技術で修理が可能です。この技術をウインドリペアと言います。
ガラスの交換の８割以上がこの小さなヒビが原因
このような飛石によるフロントガラスのヒビは非常に多く、ガラスの入替の原因はこの小さなヒビが原因です。
また、この小さなヒビは星状に割れるものや目玉状に割れるものが多く、
大きさとしてもほとんどが約３ｃｍ以下の大きさです。
小さいヒビのうちに修理すると非常に安価です
３ｃｍ以下の小さな割れの内に修理すると非常に安価で修理が出来ます。小さなヒビを放置してヒビが長くなると修理が困難になり
ガラス入替の要請を受ける場合もあります。まずはご相談下さい。
ウインドリペアの修理価格の目安は？
通常フロントガラスの入替は国産車で５万から１０万と言うのが相場です。車種によってガラスや工賃も違うのですが、ウインドリペアによる修理の場合１カ所のヒビで、１万から２万五千円ぐらいが相場ですが、後々修理の保証をキチッと明確にしている修理店を選ぶのがベスト。
最新ウィンドリペアテクニックとは？
ウインドリペアは樹脂をガラス内部へどう入れるかがポイント
ウインドリペアでは始めに小石などでガラス表面が衝撃を受けた箇所(衝撃点)から微細なヒビの内部に樹脂を入れていきますので
衝撃点とガラス内部へのヒビの繋がりの具合によって非常に樹脂の注入が左右されます。樹脂がしっかり入らなければウインドリペアは失敗と言えるでしょう。
３０分で保証の出来るテクニックバイパス工法
樹脂をヒビの内部に入れるのに最適なテクニックがあります。この技術を使えば衝撃点とヒビの内部を確実に繋げる事が出来、非常に短時間でヒビの先端まで綺麗に仕上げられます。 また、使用する機材のほとんどの機材でこの工法が出来る為余分な投資も最小限に出来るのです。
低価格のウインドリペア機材と完全習得のレッスンをご提案致します。
ウインドリペア作業時にガラスを割ってしまうケースの回避や短時間で保証の出来るサービステクニックを分かりやすくレッスンしています。カーフィルムやコーティング・洗車事業でお客様のご要望の多いこのウインドリペアのサービスメニューに取り組まれては如何でしょうか。 またバイパス工法の作業の進め方は弊社にご連絡頂ければご説明させて頂きます。
