自動車メニュー(カーフィルム、カッティング・マーキング、自動車ガラスの交換・修理、内装リペア、カークリーニング)や、
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樹脂タイプのヘッドライト(以後、樹脂ヘッドライト)はポリカボネート樹脂を前照部に採用したヘッドライトです。 ガラス製のヘッドライトが主流の中、2000年前後の車種から部分的に採用されてきました。
これはポリカボネート樹脂の可視光線透過率が(89%)ガラスの可視光線透過率(92%)と比べて遜色ないこと、 透明性素材でありヘッドライトの使用要件をクリアしていること、またこれに加えて、熱による収縮率が小さい、吸水性が低い、破断しにくく柔軟性がある、 成形性が楽と言う観点から採用されたものです。
各カーメーカーとも自動車のデザインを非常に重視しています。
LEDと樹脂の相互の技術革新により今後ヘッドライトの形状も飛躍的にデザイン向上して行くでしょう。
また、燃費向上のための軽量化にも貢献して行くものと考えられています。この様な中、ポリカボネート成型のヘッドライトは最良の素材と考えられています。
ポリカボネート樹脂ヘッドライトの黄変・マット状になった表面の保護領域を研磨する場合はその後コーティングするコート剤の性能を考えることが大切です。
保護領域のコート剤がなくなったところへ簡易的なコート処理をしてしまうとポリカボネートが加速度的に劣化して行きます。
【brizo】ポリカーボネート樹脂コート剤は高い紫外線除去・高可視光線透過率・高い耐久性を発揮するコート剤です。
上図はbrizoコート剤素材の分光データです。
可視光線透過率は90.1%・紫外線カット率は99.2%と高い紫外線防御機能があることがわかります。
また、ヘッドライトの光度を極力落とさない明るい可視光線透過率となっています。
分光試験方法
? 3mmフロートガラスにbrizo用紫外線カット剤を塗布し乾燥後に測定
?測定機器:日本分光(株)分光光度計Ⅴ-570
?測定波長:300~2500ナノメートル
ポリカボネート樹脂ヘッドライトの黄変・マット状の研磨後のコーティング剤は耐久性良好のコート剤が必須となります。
【brizo】は促進耐候性試験 JIS K5600 7-7を想定実施しています。促進耐候性試験とは環境因子繰り返し性の一種で、
太陽光を模擬した紫外線灯と塗膜表面の濡れ・乾燥条件下で、主に上塗り塗膜の表面変化(色,光沢,白亜化)に対する抵抗性を評価する試験です。
試験名 :促進耐候性試験
試験機 :スガ試験機 スーパーキセノンウエザーメーター SX75
試験規格:JIS K5600 7-7
試験時間:1000時間
試験体 :ポリカボネート樹脂の上部は未塗布・下部はbrizo素材塗布
試験目的:樹脂用brizoの紫外線保護効果を確認するため
試験日 :平成19年8月15日~平成19年11月4日
結果 :1000時間経過後
※未塗布部分は黄変及び表面の劣化が確認されましたが、塗付部分については黄変及び劣化が確認されませんでした。
※ご注意
この促進耐候性試験結果はヘッドライト等が実際に置かれた場合の環境下においての試験ではございません。
このためあくまでもご参考の数値としてご判断下さいますようお願いいたします。
樹脂ヘッドライトの黄変・マット状に劣化したものはその後加速度的に劣化が進みます。 砂塵の衝突、紫外線、有機溶媒、水分による加水分解によりこれは進行します。
このため、できるだけ早い段階で表面のコートを再生させてやることでヘッドライトの寿命も延びて行きます。 黄変が発生した時点でこのヘッドライト再生を提案することはプロショップである私たちの使命でもあると考えています。
施工マニュアル・brizo性能表をご用意致しております。またお電話でのサポートは無償にて対応させて頂きます。 また定期的な情報は弊社情報誌[アネスト新聞]にて発信させていただきます。
brizoヘッドライトコーティングを1からマスターされたい事業者様は弊社アネストが開催します技術講習[有償]、勉強会[無償]を通じて事業開始することができます。 またbrizo講習マニュアルにて独自に技術習得されることも可能です。お気軽にお問合せ下さい。